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プリーツスクリーン

プリーツスクリーンは和紙のような風合いが魅力的ですが、中には白花や小菊などの花柄をデザインしたテキスタイルもあります。また、カラー展開も豊富で、和室に様々な表情を与えることが可能です。柔らかい光が差し込むため、和室に取り付けて障子の代わりにする方が増えています。和洋折衷のどのようなシーンにも合わせることができます。

  • 豊富なカラーで理想の和室に

    プリーツスクリーンの中には、30色をラインナップしている商品もあります。ダイニングなどに比べると和室はコーディネートが難しく思われがちですが、多彩なカラーバリエーションが理想の和室を演出してくれます。

  • 「和」モチーフの柄でワンランク上の和室に

    こちらは日本の優美さを感じさせる桜をあしらいました。落ち着いた色合いと繊細なデザインが、空間を柔らかな印象に仕上げます。

プリーツスクリーンのスタイルについて

プリーツスクリーンのスタイルは「シングルスタイル」と「ツインスタイル」の2種類があります。
場所や目的に応じてどちらかを選びましょう。

  • シングルスタイル

    スクリーンが1枚のタイプです。外からの視線を遮りつつ、程よく光を取り入れたい方にオススメです。リビングや階段の小窓が良いでしょう。

  • ツインスタイル

    スクリーンが2枚のタイプです。2枚のスクリーンが別々に開閉するので、TPOに合わせて調光が可能です。掃出し窓に取り付けるのがオススメですが、特に和室にピッタリです。

厚地生地とレース生地はどちらが上?

ツインスタイルは、一般的に厚地生地とレース生地のどちらかを上にします。厚地生地が上の場合と、レース生地が上の場合とではお部屋の表情ががらりと変わります。お部屋のイメージに合わせてお好みのタイプを選びましょう。

  • 厚地生地が上の場合

    お庭の風景を楽しみたい方にオススメです。厚地生地はレース生地と同じくらいの透け感で、2枚のスクリーンが重なることで光の繊細な演出を楽しむことができます。また、上からの視線を遮ることもできます。

  • レース生地が上の場合

    一般的な組み合わせで、厚地生地が上の場合よりも、より光を取り入れることが可能です。また、下からの視線を遮ることもできます。